ヘルシング&ドリフターズ

マンガ

先週の話ですが月曜日が祝日で特に行くとこもなかったので嫁さんと二人で土曜日に見ていた「王様のブランチ」で取り上げられていた武蔵小山の商店街に行ってきました。元住吉にも商店街はあるけど、距離が凄いですね!それ程珍しいものはないですが、見ているだけでワクワクします。

そんな中、あったらとりあえず入ることにしているBOOK OFFへ入店。僕が必ず探すのは105円の「鬼平犯科帳」。105円で探し続け後2冊、未だに見つかってません。今回も外れ・・なので適当に立ち読みをしていると平野耕太の「ヘルシング」が105円で売っているの発見!実は先月家の本棚がいっぱいなのが分かっていながら新しい漫画を集め始めたんです。それが「ドリフターズ」、ババンババンバンバン♪ではないです。「ヘルシング」と同じ作者で結構評判がよさそうなので試しに買ってみたのですが、これがオモスレ~。

主人公は島津豊久(初めて知った)、関ヶ原の合戦で負傷した島津豊久は突然異世界にワープ、その世界はエルフがいるようなファンタジーな世界なのですが何故かそこには織田信長、那須資隆与一、ハンニバル・バルカなど、時代も国もバラバラの有名人がたくさんワープしてきてます。
そのワープしてきた人達は「漂流物(ドリフターズ)」、「廃棄物(エンズ)」と分かれていてお互いに何の目的かはまだ分からない分からないけど戦い合ってます。主人公たちは漂流物と呼ばれ、まぁ見た目も正義っぽい。逆にの廃棄物にいる人達は見た目悪そうで、しかも特殊能力みたいなものまで身についてます。この廃棄物には僕の大好きな土方歳三がいました、その他もジャンヌダルクなど、もうなんでもありかい!!って感じで2巻目がワクワクします。

画風も僕個人的には好きで、血の書き方がスンゴイ!ブシャブシャ出ます。ヘルシングでもバイオレンス全開です。た・だ・し、この作者が曲者でヘルシング全10巻を出すのに約10年、10年ですよ!!、ドリフターズも月刊誌だしまた忍耐が必要な漫画を買ってしまいました。話はそれましたがドリフターズがあったのでとりあえず全巻揃ってなかったけどヘルシングを購入。またどこかのBOOK OFFで105円探索してコンプします。

ついでに僕が持っている自宅漫画リスト(実家除く)。
・バガボンド
・リアル
・ヴィンランド・サガ
・多重人格探偵サイコ
・鋼の錬金術師
・士道
・三国志(横山光輝)
・20世紀少年
・モンスター
・プラネテス

全巻集まっているのもありますが、上位4冊は全て連載がのんびりなのでコミックが全然出ない・・でも面白いんです。もう正直本棚にスペースがありませんが、また新たなコレクションの誕生です。

すっかり話が飛びましたが嫁さんは駅前でやっていたフリマにて着物の帯を格安で買ってテンション上がってました。
武蔵小山での買い物を済ませ、まだ夕飯までに時間があったので自由ヶ丘に寄ったところ「女神まつり」というお祭りにぶち当たり、出店や、ジャズ演奏、セールなどで大盛り上がり!街中がもう大宴会状態でした。
僕も嫁も祭りの空気に呑まれ出店でホットドック、グラスワインを購入し、ヘロヘロになって帰宅しました。僕は物凄い下戸ですが、こんな空気で飲むのは結構気持ちいいもんですねぇ。

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