【パパゲーマーの心得】キングタイム（ゲームの時間）は全てやり終えた自分へのご褒美

私はブログの名前にあるように深夜にゲームをします。
そのため、睡眠時間は3～4時間です。

世の中にはゲーム欲が強過ぎて家族をほったらかしにするパパさんもいるようですが、本当にそれで楽しいですか？
今回はそんなパパさんへキングタイム（私が考えたゲームの時間の事）を気持ちよく確保し、家族も円満の方法を書きたいと思います。

自分の仕事は外でサラリーしてくる事だけじゃない

こんな私でも世間では「世帯主」なんて呼ばれる立場であり、一家の主です。
家族を養うために毎日家と会社を往復、時にはドップリ疲れて家に帰る事もあり「はぁゲームしてリフレッシュしたい」と思う事もあります。

しかし、家に帰ればキラキラした目で遊び相手を見つけた我が子、その相手を一日していたグロッキーな奥さんが待っています。
「自分も疲れてんじゃ～、飯持ってこ～い」って思ったあなた、「はい、ナンセーンス！」。
ちょっと遠目から見てみましょう、ギューン（遠くに行った効果音）。

私は外に出て会社という空間の中で一日過ごします。
勿論急に忙しくなったり、案件が詰まったりと大変な事はいくらでも起きます。
しかし、その反面会社の仲間とランチしたり、くだらないゲーム話で笑ったり愚痴をこぼしたりとそれなりにストレスを発散しています。

片や奥さんの場合、近頃はママさん仲間とランチなんて事をしている方もいらっしゃると思いますが、それも一握り。
実際には暴れん坊の我が子とタイマン勝負、走り回ったり、いたずらしないか監視しながら買い物、唯一の安らぎタイムはお昼寝した時ですが、しなかったら常にフルスロットル。
そんな毎日を比較すると私の方が意外と合間にリフレッシュ出来ちゃってるんですよね。

それならば、帰宅したらまずやる事は我が子の相手、お風呂、寝かし付け！

たまに飲み会があったりしたら全て任してしまいますが、基本はこんな感じです。
大きな声では言えませんが、ここでしっかりと奥さんをフォローしないで自分の好きな事だけしようとするといつか奥さんの「ストレスメガ粒子砲」をくらって一生ゲームできなくなるかもしれませんよw

奥さんが眠るまでは農民タイム

息子を寝かし付けた後は奥さんとの時間。
と言ってもまったりテレビ見ながら今日あった事などを話したりするぐらいです。

奥さんがゲーマーだったらこの時間に一緒にゲーム、もしくは見てもらいながら一人でプレイする事でも出来ると思うのですが、うちの奥さんはゲームをしません。
なので、ここでもゲームの事は考えず、奥さんの愚痴を聞いたりと農民タイムです。

最近この時間にブログを書こうと思っているのですが、息子と寝落ちがすることが多く、出来てませんw

その時は奥さんが寝るタイミングで起こしてくれて、そこからゲームスタートです。
そして奥さんが寝る事になったら我が子の寝顔を再度確認し、寝室のドアを閉めます（Good Night, HONEY）。

そして、やってきましたキングタイム！

我が子、奥さん、お義母さんが眠って、起きているのは私一人。

「キングタイムスターーーートォォ！！」

農民だった私は仮の姿、今このリビングで一番偉いのは私（一人しかいませんが）。
誰にも縛られない、嫌、縛る事なんてできやしない！

急いでゲームとパソコンの準備をし、楽しい時間のスタートです。

キングたるもの凛とした態度で誰かがトレイに起きてこないかビクつきながら楽しみます。

キングタイムが始まるの早ければ11時半ぐらい、遅ければ1時回ります。そこから遊んで終わりは大体3時～4時、奥さんは多分こんな時間までやっている事は知りません（知ったら普通に怒られるでしょう）。

まとめ

いかがだったでしょうか？

趣味ってその人にとってメンタルと保つためにとても重要な事で、それを規制されるのはとても辛い事です。

しかし、家族がいる身であれば自分勝手に没頭すれば必ず困る人が出てきます。
なので私は「睡眠」を生贄にキングタイムを手に入れる事にしました。

眠いですが、楽しめているので全然後悔無いです！
皆さんもうまくバランスとってゲームライフを楽しみましょう♪