ゴッド・オブ・ウォー2終了

地震により計画停電などいろいろとあったので日記は自粛してました。
でもゲームは進めてます。

ゴッド・オブ・ウォーですが3もクリアしました。
いや～楽しかった。

でも今回は2の感想を書きます。

ゲームシステムはそのままで基本的には1とあまり変わり栄えはしなかったですね。
画質は少し綺麗になったのかな。
また、アクションが少し増えました。

※以下ストーリー（ネタばれなのでみたくない人は見ないでね。ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wikiを一部流用。）

戦神（ゴッド・オブ・ウォー）となったクレイトスさん、神様になって神としてのお仕事をするのかと思いきやアレス以上にやりたい放題。
戦争戦争戦争！

そんな中、自ら戦場であるロードス島へ赴きトドメをさそうとしたところゼウスに騙され神の力を奪われ殺されちゃいます。

冥界に落とされたクレイトスさん、冥界の死者に引きずりこまれそうなところでタイタン族（巨人）の長である大地の女神ガイア（身体全体が山みたいに木とか生えてます。）がクレイトスさんに話しかけてきます。
「タイタン族もゼウスに恨みがあるから一緒に殺ろうよ」
タイタン族からしてみればクレイトスさんは絶好の手ごま、クレイトスさんからしてみれば冥界から脱出、ゼウスを殺るチャンスとお互いの都合がよかったのでクレイトスさんは了承、タイタン族の力を借りるのと死の運命を操る「運命の姉妹」を探して自分がゼウスに殺されてしまったという運命を変えるため様々な場所へ行きます。
今作は神様との戦いなので魔法はタイタン族よりもらいます。

ストーリーを進めていと途中ガイアが語りかけます。
「ゼウスのお父クロノスは自分の地位を息子に奪われるという預言を受けてビビってゼウスを殺そうとしたけど私が匿って育てました。大人になったゼウスは預言どおりクロノスを殺して地位をゲット、しかも私達タイタン族を裏切って地底に幽閉しました。そんなゼウスも実はお父と同じ運命を持っていて、それを恐れた結果ちみを殺したのよ。」

クレイトスさんは神の子でした。
ガイアの狙いはタイタン族の滅亡を止めるために父親殺しの運命を持つクレイトスさんを利用することでした。

クレイトスさんはガイアの狙いとは関係なくゼウスを殺すために奮闘、そして「運命の姉妹」を倒し自分がゼウスに殺される前にタイムスリップ。
そしてゼウスと決戦、最後トドメを指す瞬間1でお世話になったアテナはゼウスをかばい死んでしまいます。かばった理由は子の親殺しの繰り返しを止め、オリュンポスを守るため。