井上雄彦 エントランス・スペース・プロジェクト

日常

この前の土曜日、嫁さんと休日をどう過ごすか(前の日記もこんなだったな)を話していたので思い切って僕から「東京都現代美術館に行きたい!」と提案。

目的は「井上雄彦 エントランス・スペース・プロジェクト」、上野の「最後のマンガ展」を逃した私には最後のチャンス、しかも無料で見れるので早速支度して出発。

うちからだと約1時間、最寄駅の「清澄白河」に降り立ったのですが「何もね~~~」って感じでした。でも目的は明確なので美術館へ出発。歩いて10分ぐらいかな。さてどこにあるのかと建物に入ると早速目の前に絵が飾ってありました。

ストーリー仕立てになっていて約10枚ぐらいかな、最後にあるのは高さ7.2m、幅6mの「武蔵」。いや~迫力満点、来てよかった。残念なのは写真撮影ができなかったので皆様にはこの文章でしか紹介できないってこと。後は売店に武蔵フィギア(約27000円)、Tシャツなどが売ってたけど、今回はスルー。

来てよかったんだけど移動に1時間、見たのは15分、一瞬で終わってしまうんですよね。ホント上野行きたかった、そんでもって欲しいのは「最後のマンガ展」の展示作品を収録した「いのうえの 満月篇」。今じゃ普通に買う事ができず、オークションでも値段が上がっております。ふぅ、マンガ展行けなかった分、これはいつかゲットしたいな。

あっという間に終わってしまったのでまずは近くの喫茶店でティータイムを楽しみ、その後は渋谷で途中下車、プリンター買ったけどヤマダ電機に入ったら3Dテレビが試せるコーナーがあったので早速試してみました。映像は石川遼くんのプレー映像、感想としては飛び出すっていうか奥行きがあるって感じですかね、人、背景、物など対象がそれぞれ立体になった分、1つ1つの距離感がハッキリした感じでした。普通の映像だったのでアバターとか見たらやっぱり面白いのかも。

ここでは結局嫁さんがヘアーアイロンを購入して終了。この前かったプリンターはコジマの方が安かった、イエイ!

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