BRUTUS&士道

マンガ

引き続き日曜の出来事。
せっかくカテゴリ「漫画」があるので分けました。全部書いたら長いしね。

ゲームで一日を終わらしても良かったんだけど、士道最新刊が出ているのは知っていたので近所の本屋さんへ行ってきました。そこで雑誌コーナーを覗いたところ「BRUTUS 井上雄彦」を発見!これまでも井上さんは何回かBRUTUSに取り上げられていてその度に購入していたので迷わず購入。
家に帰ってまずは士道を読みました。「坂本竜馬暗殺」からスタート、この漫画は史実に沿っている中で主人公の兄弟がうまく絡んでいくところが面白いです。バガボンドほどガッツリはまる訳ではないんだけど集めてしまいます。

士道を読み終わってBRUTUS、今回は「最後の漫画展」特集。
以前に上野美術館にて行われた「最後の漫画展」、行こう行こうと意気込んでいたのにすっかり忘れてしまった残念な思い出があります。最後かと思ったら熊本でもやることが判明、でも熊本じゃな~。独身でも行く気になれたかどうか分かりません。今回は更に大阪、仙台にて「最後の漫画展 重版」が行われることが分かり、大阪行きたいなぁって思いました。でも無理かなぁ。
他にはこれまでの漫画や雑誌の表紙、ポスターなどこれまでの作品がいっぱい掲載されていて僕の知らないものもいくつかあり、自分のファンレベルの低さを実感しました。

スラムダンクが結構取り上げられて、確かに最高に面白い漫画なのですが、僕はやっぱり「バガボンド」がいいですね。子供風に言えば「スーパーヒーロー」の様な憧れ、魅力を物凄く感じます。最近は哲学的といいますか、精神論といいますかちょっとただのチャンバラでは無くなってますが、それがまた魅力的で枝でもいいから振りたくなりますw
剣道とかやってる人でこれに影響した人とかいないかな。
士道&BRUTUS

こんな日記ばかり書いているとホント自分の事をこういえます。「私の身体はゲームと漫画でできてます!」と。

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